みなさんこんばんは!
今回は私達日本で育った方には馴染みのない支払い時のチップ文化について紹介していきます!
下記に当てはまる方におすすめ!!
・初めての海外
・旅行先での国のチップ事情を知りたい!
・現地でアタフタしたくない‼
・チップ支払い時のマナーなど詳しく知りたい!
上記に当てはまる方にぜひ読んでいただき、これらの疑問をバックパックなどの経験から学んだことを重要事項だけを簡潔にピックアップしたので。短時間で目を通せると思いますのでぜひ読んでみてください!
目次
チップ文化がある国
・アメリカ ・カナダ ・アラブ ・エジプト ・オーストリア オランダ
・メキシコ ・ブラジル ・チリ ・ロシア ・南アフリカ ・トルコ
・アイルランド・イギリス ・フランス ・ドイツ ・イタリア etc…
チップを支払う場面
・ホテル
(ルームサービス・荷物運のでもらった際など)
・飲食店
(会計支払い時に)
・タクシー
(会計支払い時)
チップマナー/相場
《アメリカの相場》
・ホテル:荷物一個に対して 2.3ドル
ベッドメイキング 1.2ドル
・飲食店:会計の15%~20%
・タクシー:運賃の15%
《ヨーロッパ》
・飲食店:会計の10%
・タクシー:運賃の10%
アメリカなどチップの支払いが義務な国だと多くの方がチップ収入だけで生活している方がいるので払い忘れに注意!
注意すべき事
・会計のサービス料にチップが含まれている場合がある
・ヨーロッパの国々では義務ではない!
・基本的にお札での支払い
・ベッドメイキングは枕元にないとやってもらえない
最後に
日本文化とは全く異なる文化なので、わからない事や不安なことが多々あるとは思いますが、旅行などで行く予定の国は事前にその国の文化・ルールなどを理解して行かれると現地で恥ずかしい思いを済まないで済むと思います!
最近では、クレジットで支払う際にレシートなどにチップの支払いの選択項目が記載されている所が多いのでわかりやすいとは思うので、そういったチップの面でも違う文化に触れていることを楽しみながらの海外旅行にしてください!