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空港で出発するまでの工程で不安要素の大きい保安検査でのことについてバックパッカーなど経験を踏まえて学んだことを詳しく解説していこうと思います!
こんな疑問がある方におすすめな記事!
・機内に持ち込めない荷物は?
・保安検査で気を付けることは?
保安検査をスムーズに通れるには?
・etc
上記の疑問が解消し、出発フライトまでスムーズに行けるようになるようになるべく簡潔にシンプルに書いたので、最後まで読んでいただけたら幸いです!
機内持ち込みNGリスト
高温ガス | ライター用補充ガス・ダイビング用酸素缶など |
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引火性液体 | |
火薬類 | 花火・クラッカー・弾薬など |
加熱性物質 | 炭など |
酸化性物質 | 小型酸素発生機・瞬間冷却冷却剤など |
毒物類 | 殺虫剤・農薬など |
有害物件 | 大容量リチウムイオンバッテリーなど |
腐食性物質 | 液体バッテリーなど |
放射物質 | 持ち込む機会もそうないかと |
尖ったもの | ピンセット・ハサミなど |
刃物類 | ナイフ・ハサミなど |
上記で記載したリストが主な禁止品となります! 大体各航空会社機内に持ち込める手荷物重量は7キロ以内になっています!
国際線では、機内に持ち込める液体量が限られています!
100ml以下の個々に入った容器入ったものは持ち込み可能なるべく液体物は避けるのが賢明。
気を付ける点・注意すべき点
上記の持ち物をもって保安検査に入ってしまった場合、その場で処分しなくてはいけない上に無駄に時間を食ってしまうので事前に持ち物を確認しましょう!
場所によっては靴を脱いだりするところもあるので、事前に前の人達の様子を見ておくと自分の番が来たとにスムーズに進むことができます。
日本の場合は保安検査がそんなに混雑しているのをあんまり見た事がないのですが、海外の保安検査は混んでいることが多々あるので、必ず時間を前もって置くことが重要!
もし大混雑時に出発フライトまで間に合わない場合はすぐに近くのスタッフに事情を話して先に通してもらい、海外で言葉が通じない国でも搭乗券を見せて時間に間に合わない旨を伝えれば察してくれると思うので、すぐに声を掛けることが大切!
保安検査流れ
上記の事を踏まえて流れを把握しときましょう!
➀搭乗券またはパスポートの手元に用意しておく
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⓶上着/荷物/PC端末をトレーに分けてX線に流す
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③すべての所有物を預けたら、金属探知機に進む!
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④異常がなければ荷物回収し先に進む!